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【市況】14時時点の日経平均は前日比192.83円安、ドル・円は111円64銭まで円高進行


14時時点の日経平均は前日比192.83円安の15859.22円で推移している。後場ここまでの高値は12時48分の15957.52円、安値は13時35分の15801.01円。為替市場では、円買いが続いており、ドル・円は111円64銭まで円高ドル安が進行している。為替の弱い動きに対して日経平均は比較的しっかりとした推移に。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、NTT<9432>、ファナック<6954>、ソニー<6758>、KDDI<9433>、ホンダ<7267>、マツダ<7261>、JT<2914>、NEC<6701>が売り優勢となっている。一方、三菱UFJ<8306>などメガバンクがプラス圏で推移しているほか、7&I HD<3382>、東京海上<8766>がプラス。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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