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【市況】国内大手証券、日経平均は3月中旬以降にリバウンド局面、3月末は1万6000円から1万7000円程度

 みずほ証券による日経平均のテクニカル分析では、今週は前半安、後半反発の展開を予想。累積代金が膨らんだ1万7000円は当面の大きな上値メドになるとみて、1万5000円が当面の下値支持線、3月に年初来安値1万4952.61円を更新すると1万4000円が下値メドになると解説。

 3月中旬頃までは1万4000円から1万7000円のレンジで乱高下する可能性があるとみて、3月中旬以降は本格的なリバウンド局面に入り、3月末は1万6000円から1万7000円程度を予想。

 6月頃に16年高値を形成、8月や9月頃に再び20%程度下落する可能性があるとの見解を示している。
《MK》

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