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【材料】関西ペイント、国内大手証券は強気になるには新興国経済及び同通貨切り上がりが必要との見解

 関西ペイント<4613>が小幅続落。ただ、25日移動平均線近辺では買い意欲も強いようだ。

 野村証券では、日本は堅調も、東南アジアや南アフリカの業績が減益基調の他、インドも通貨安で連結上の貢献度が低下していると指摘。強気になるには、新興国経済及び同通貨切り上がりが必要との見方で、好不調が混在も、総じて事業環境は悪化していると解説。

 レーティング「ニュートラル」を継続も、目標株価を2150円から1900円に引き下げている。
《MK》

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