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【材料】フジが反落、子会社で不適切な会計処理が判明

 フジ<8278>が反落。22日の取引終了後、非連結子会社のフジ・トラベル・サービスで、不適切な会計処理が行われていた可能性があることが判明したと発表しており、これを弱材料視した売りが出ているようだ。

 会社側によると、貸借対照表の一部の勘定科目において計上額が過大ではないかとの疑念が生じたことから調査を行っているとしており、現時点で帳簿残高と約17億円の差異が生じているという。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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