【通貨】東京為替:ドル・円は112円70銭台、円安推移は一服
ドル・円は112円70銭と円安推移は一服している。日経平均は先週末比143.88円高の16111.05円と反発で終了。時間外の原油価格は1バレル=30.20ドルと堅調な推移が見られるほか、上海総合指数も先週末比+2.35%で取引を終えている。ただ、16時前から円が各通貨に対して買われる展開となっている。一部市場関係者は欧州株に対する警戒と指摘。
ここまでのドル・円は112円43銭から113円05銭。ユーロ・ドルは1.1104ドルから1.1135ドル、ユーロ・円は125円02銭から125円56銭で推移している。
《MT》
提供:フィスコ