【市況】14時の日経平均は210円高の1万6177円、ファストリが20.40円押し上げ

　22日14時現在の日経平均株価は前週末比210.56円（1.32％）高の1万6177.73円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1241、値下がりは589、変わらずは108と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を20.40円押し上げている。次いでファナック <6954>が16.87円、トレンド <4704>が13.14円、ＫＤＤＩ <9433>が10.12円、セコム <9735>が8.00円と続く。

　マイナス寄与度は3.49円の押し下げでセブン＆アイ <3382>がトップ。以下、スズキ <7269>が2円、アルプス <6770>が1.61円、ホンダ <7267>が1.61円、フジクラ <5803>が0.71円と続いている。

　業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は空運で、以下、水産・農林、食料、陸運と続く。値下がり上位には鉱業、鉄鋼、銀行が並んでいる。

　※14時0分5秒時点


株探ニュース