【材料】UBICが戻り足急、行動情報データ解析でAI分野深耕
UBIC<2158>が一時48円高の728円まで上昇、2月12日の605円を目先の底値に反騰色を強めている。
日本IBMとソフトバンクが、Watsonを搭載したヒト型ロボット「Pepper」の開発を進捗させる段階にあり、これを皮切りにAI関連株への注目度が高まる方向にある。直近ではKDDI研究所や日本生命保険などがAI活用に前向きな動きをみせ、関連株を強く刺激する格好となっている。
UBICは行動情報データ解析を手掛け、独自ノウハウをもとに人間の近未来の行動を予測するAIを開発し注目を集めている。
また、サイオステクノロジー<3744>も薄商いながら浮上の兆しをみせている。同社はシステム構築を手掛け、昨年11月からITオペレーション分析ソフトウェア「SIOS iQ Version 3.3 」を提供、AI関連の出遅れ株として買いが入り始めた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
日本IBMとソフトバンクが、Watsonを搭載したヒト型ロボット「Pepper」の開発を進捗させる段階にあり、これを皮切りにAI関連株への注目度が高まる方向にある。直近ではKDDI研究所や日本生命保険などがAI活用に前向きな動きをみせ、関連株を強く刺激する格好となっている。
UBICは行動情報データ解析を手掛け、独自ノウハウをもとに人間の近未来の行動を予測するAIを開発し注目を集めている。
また、サイオステクノロジー<3744>も薄商いながら浮上の兆しをみせている。同社はシステム構築を手掛け、昨年11月からITオペレーション分析ソフトウェア「SIOS iQ Version 3.3 」を提供、AI関連の出遅れ株として買いが入り始めた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)