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【市況】13時の日経平均は363円高の1万6200円、ファナックが35.31円押し上げ

 18日13時現在の日経平均株価は前日比363.84円(2.30%)高の1万6200.20円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1711、値下がりは190、変わらずは35と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を35.31円押し上げている。次いでファストリ <9983>が34.91円、京セラ <6971>が13.73円、日東電 <6988>が12.12円、東エレク <8035>が9.92円と続く。

 マイナス寄与度は17.89円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、KDDI <9433>が9.53円、ブリヂストン <5108>が3.57円、横河電 <6841>が2.28円、セコム <9735>が1.26円と続いている。

 業種別では33業種中30業種が上昇し、下落はゴム製品、情報・通信、空運の3業種にとどまっている。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、鉱業、卸売、鉄鋼、電気機器、その他製品と続いている。

 ※13時0分11秒時点


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