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【材料】ミネベア、国内調査機関は現在の株価は売られ過ぎの水準と解説

 ミネベア<6479>が小幅続伸。マイナススタートとなったものの、売り一巡後は買いが優勢の流れ。プラス圏での推移となっている。

 TIWでは、スマホ市場の世界的な停滞を背景にLEDバックライトが大きく減速する見通しとなったものの、同市場で同社の競争力や強みが低下した訳ではないと指摘。主力のボールベアリングは堅調な他、買収した事業の収益貢献も徐々に進みつつあるとの見方で、今後の業績が大きく崩れる懸念は少ないと解説。

 現在の株価は売られ過ぎの水準とみて、レーティング「2+」を継続している。
《MK》

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