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【市況】13時31分時点の日経平均は1017円高、売買代金上位ではメガバンク、トヨタなど一段高


13時31分時点の日経平均は先週末比1017.96円高の15970.57円。後場は一段高の展開で上げ幅は1000円を超えてきている。日経平均は先週で1866円下落(-11.1%)しており、自立反発が強まる格好に。為替市場では、ドル・円が113.90銭台、ユーロ・円が127.70円台で推移している。

業種別では全33業種が上昇し、保険、ゴム製品、証券が10%超の上昇と強さが目立つ。売買代金上位30銘柄でが、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>などメガバンク3行が総じて8%を超える上昇のほか、トヨタ<7203>が9.5%高、パナソニック<6752>が11.4%高、野村<8604>が10.9%高と上げが目立つ。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《FA》

 提供:フィスコ

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