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【市況】13時の日経平均は908円高の1万5860円、KDDIが47.07円押し上げ

 15日13時現在の日経平均株価は前週末比908.29円(6.07%)高の1万5860.90円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1880、値下がりは53、変わらずは1と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。

 日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは4銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を47.07円押し上げている。次いでファナック <6954>が40.60円、ソフトバンク <9984>が25.18円、トヨタ <7203>が19.14円、ダイキン <6367>が18.04円と続いている。

 マイナス寄与トップはイオン <8267>で、日経平均を2.35円押し下げ。次いで北越紀州紙 <3865>が1.14円、古河電 <5801>が0.2円、日本紙 <3863>が0.13円のマイナス寄与で続く。

 業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は保険で、以下、ゴム製品、証券・商品、その他金融、不動産、空運と続いている。

 ※13時0分6秒時点


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