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【市況】欧州大手証券、インバウンド拡大の中心は「都心」から「地方」に 消費対象も「爆買い」から「爆食」に

 UBS証券のインバウンド関連のリポートでは、2016年の訪日外国人数は2237万人、2017年は2394万人と、伸び率は徐々に鈍化するもののさらなる拡大を予想。拡大の中心は「都心」から「地方」に向かうとみて、消費対象も「爆買い」から「爆食」に移行すると予想。

 注目銘柄として、カカクコム<2371>、ヤフー<4689>、キユーピー<2809>、味の素<2802>、キッコーマン<2801>、明治ホールディングス<2269>、江崎グリコ<2206>、カルビー<2229>、不二製油<2607>、ANAホールディングス<9202>、JAL<9201>、三菱地所<8802>、三井不動産<8801>、オリエンタルランド<4661>、ジャパン・ホテル・リート<8985>、インヴィンシブル投資法人<8963>を紹介している。
《MK》

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