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【材料】沖縄セルラー、国内大手証券は17年3月期の収益環境はさらなる好転が見込めると解説

 沖縄セルラー電話<9436>が続伸、買い一巡後は上げ幅を縮小している。

 野村証券では、音声定額料金による減収インパクトが一巡する中、データ使用量の拡大が今後も見込まれると指摘。過剰な端末補助の削減を求める総務省の政策により、過熱していた沖縄でのキャッシュバック競争も2月1日より沈静化しているとの見方で、17年3月期の収益環境はさらなる好転が見込めると解説。

 レーティングを「ニュートラル」から「バイ」に、目標株価を3680円から3930円に引き上げている。
《MK》

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