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【通貨】東京為替:東京株安継続でドルは一時114円46銭まで下げる


ドル・円は114円53銭近辺で軟調推移。日経平均株価の下げ幅拡大で16000円を下回っており、株安継続を嫌ってリスク回避的なドル売りが観測されている。投資家の多くは日本時間夜に予定されているイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言内容を確認したいと考えているが、短期筋などがリスク回避的なドル売り・円買いを実行しているとの見方が出ている。ここまでのドル・円は114円45銭から115円26銭で推移。

ユーロ・ドルはもみあい、1.1284ドルから1.1297ドルで推移。

ユーロ・円は弱含み、129円27銭から130円11銭で推移。
■今後のポイント
・東京株続落でドルは弱含み
・114円50銭近辺に個人勢などのドル買い興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値28.51ドル 安値28.27ドル 直近値28.39ドル

【要人発言】
・関係筋
「ニューハンプシャー州の米民主党集会でサンダース氏が勝利の見通し」

《MK》

 提供:フィスコ

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