【材料】エン・ジャパンが大幅安、第3四半期営業利益6割増も織り込み済み
エン・ジャパン<4849>は大幅安。一時前日比675円(18.3%)安の3005円まで売りが進んだ。9日取引終了後、16年3月期第3四半期累計(15年4~12月)の連結決算を発表。売上高は186億9300万円(前年同期比33.7%増)、営業利益は40億7600万円(同59.8%増)、最終利益は26億2700万円(同53.3%増)だった。
転職市場の活況で、既存および新規の顧客企業からの案件獲得が順調に進み、応募数も増加したが、好業績は既に織り込み済みのかたちとなった。
なお、16年3月期の連結業績予想は従来見通しを据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
転職市場の活況で、既存および新規の顧客企業からの案件獲得が順調に進み、応募数も増加したが、好業績は既に織り込み済みのかたちとなった。
なお、16年3月期の連結業績予想は従来見通しを据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)