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【通貨】東京為替:ドルは115円近辺で推移、米FRB議長の議会証言前で動意薄の状態が続くか


ドル・円は115円近辺で推移。日経平均株価は小幅安で推移しているが、株価続落に対する警戒感は低下しつつある。市場関係者の多くは日本時間夜に予定されているイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言内容を確認したいと考えており、日中における主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く見込み。ここまでのドル・円は114円99銭から115円26銭で推移。

ユーロ・ドルはもみあい、1.1284ドルから1.1294ドルで推移。

ユーロ・円は弱含み、129円91銭から130円11銭で推移。
■今後のポイント
・東京株反発でドルは下げ渋る可能性
・114円50銭近辺に個人勢などのドル買い興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値28.44ドル 安値28.27ドル 直近値28.39ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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