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【市況】欧州大手証券、日本株が大きく下落すると見るにはまだ材料不足

 UBS証券の日本株投資戦略では、日本株が大きく下落すると見るにはまだ材料不足と指摘。現在の日本株を取り巻く環境は悲観的な状態とまでは言いがたいとして、市場がある程度の落ち着きを見せるまでは、「とにかくディフェンシブ性が強い銘柄で下方硬直性を補強しておくのが吉」と解説。

 防御銘柄として、コネクシオ<9422>、丸紅<8002>、アサヒホールディングス<5857>、東燃ゼネラル石油<5012>、ラウンドワン<4680>、トヨタ自動車<7203>、住友ゴム工業<5110>、平和<6412>、東洋インキSCホールディングス<4634>、コマツ<6301>、武田薬品工業<4502>、ブリヂストン<5108>、クレハ<4023>、グンゼ<3002>、古河機械金属<5715>、出光興産<5019>、J‐オイルミルズ<2613>、野村不動産ホールディングス<3231>、センコー<9069>、ニチアス<5393>、キッツ<6498>をピックアップしている。
《MK》

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