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【市況】13時時点の日経平均は前日比363.85円安、三菱地所など不動産にまとまった売り


13時時点の日経平均は前日比363.85円安の16681.14円で推移している。ランチバスケットは30億円の買い越しとの観測。上海総合指数は前日比-0.11%で前場の取引を終えたが、後場寄り後は不動産や銀行などが後場一段安となっており、日経平均は16653.71円まで下げ幅を拡大している。

売買代金上位銘柄では、みずほ<8411>、富士重<7270>、東芝<6502>、マツダ<7261>、三菱地所<8802>、住友不<8830>が前日比5%超の下げとなっている一方、シャープ<6753>は前日比10%の上昇。また、JT<2914>、三井物産<8031>もプラス圏で推移。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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