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2016年02月04日22時51分

【市況】【市場反応】米Q4労働生産性速報値/労働コスト/新規失業保険申請件数


 外為市場では低調な米国経済指標に失望したドル売りが優勢となった。ドル・円は117円42銭から116円92銭へ下落。ユーロ・ドルは1.1190ドルから1.1239ドルへ上昇した。


 米労働省が発表した10-12月期労働生産性速報値は前期比年率-3.0%と、市場予想-2.0%を下回り3四半期ぶりの減少に落ち込んだ。下落率は2014年1?3月期以降で最大を記録。一方、米10-12月期単位労働コスト速報値は前期比年率+4.5%と、市場予想の+4.3%を上回り、1年ぶりの大幅な伸びとなった。


 同時刻に発表された先週分新規失業保険申請件数は前週比8000件の28.5万件と市場予想の27.8万件を上回り前回27.7万件から増加。継続受給者数は225.5万人と、前回227.3万人から減少したものの、市場予想の224万人を上回った。

【経済指標】
・米・先週分新規失業保険申請件数:28.5万件(予想:27.8万件、前回:27.7万件←27.8万件)
・米・失業保険継続受給者数:225.5万人(予想:224万人、前回:227.3万人←226.8万人)
・米・10-12月期労働生産性速報値:前期比年率-3.0%(予想:-2.0%、7-9月期:+2.1%←+2.2%)
・米・10-12月期単位労働コスト速報値:前期比年率+4.5%(予想:+4.3%、7-9月期:+1.9%←+1.8%)

《KK》

 提供:フィスコ

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