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【通貨】東京為替:カナダドル・円は続落、マイナス金利の効果はく落


米原油先物ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)が節目の30ドルを下回る展開のため、カナダドル・円の下落が続いている。1月29日の日銀によるマイナス金利導入を受け84円40銭から87円05銭まで上昇したがその後反落。足元は84円69銭まで下落。マイナス金利の効果がはく落した格好だ。


なお、ドル・円は120円36銭から121円04銭、ユーロ・ドルは1.0886ドルから1.0919ドル、ユーロ・円は131円31銭から131円86銭で取引されている。

《TY》

 提供:フィスコ

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