【通貨】東京為替:ドルは119円62銭近辺で推移、株安に対する過剰な警戒感は低下
ドル・円は119円62銭近辺で推移。日経平均株価は605円安で推移しているが、中国本土株の下げ幅は1.5%程度にとどまっている。中国本土株の下げ幅が縮小した場合、リスク回避的なドル売り・円買いは急速に縮小し、ドルは120円近辺まで戻す可能性はあるとみられている。ここまでのドル・円は119円47銭から119円98銭で推移。
ユーロ・ドルはもみあい、1.0916ドルから1.0936ドルで推移。
ユーロ・円は下げ渋り、130円63銭から131円03銭で推移。
■今後のポイント
・中国株安に対する警戒感低下
・119円50銭近辺で個人勢などのドル買い興味残る
・NY原油先物(時間外取引):高値29.80ドル 安値29.40ドル 直近値29.45ドル
【要人発言】
・稲田政調会長
「LGBTへの学校、職場での差別なくすこと重要」
《MK》
提供:フィスコ