【通貨】東京為替:ドル弱含み、欧米の株式先物はマイナス圏推移
上海総合指数が伸び悩んでいるほか、欧米の株式先物は時間外取引でマイナス圏推移となっていることから、ドル・円は弱含みが続いている。午後の取引では一時120円36銭まで値を下げた。その後は下げ渋っているが、原油価格が再び値を下げる展開のためドルは下落圧力が弱まっていないもよう。
なお、ドル・円は120円36銭から121円04銭、ユーロ・ドルは1.0886ドルから1.0919ドル、ユーロ・円は131円31銭から131円86銭で取引されている。
《TY》
提供:フィスコ