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2016年02月01日10時38分

【経済】サウジアラビアとロシアと米シェール開発、サンワード貿易の松永氏(三井智映子)


こんにちは、フィスコリサーチレポーター三井智映子の「気になるレポート」です。

原油価格の動向、眼が離せませんね。
サウジアラビアとロシアが減産に前向きな姿勢を示したとの見方、米シェールオイル開発の動向について、サンワード貿易の松永さんのコメントを参考にしてみたいと思います。
まず、サウジアラビアとロシアの動向です。

『「2月に開催されるロシアとOPECとの緊急会合」は、現時点では正式に決定していないようですが、ロシアのノバク・エネルギー相が「2月に開かれるOPECとの会合に同国は出席し生産政策の協調を話し合うことにやぶさかではない」と述べているだけに、「ロシアとOPECとの緊急会合が2月に開催される可能性は高い」と考えるべきかもしれません』という見方です。

また、米シェールオイル開発においては米オイルリグ数が2014年10月に1,609基まで増加したものの、その後は原油価格の暴落と共に減少を続け、1月22日時点で510基まで減少しているようです。

ただし、2014年5~6月にNY原油が60ドル台まで上昇すると、同年7~8月の米オイルリグ数が少し増加傾向に転じました。

このことから、松永さんは『ロシアとOPECが5%の減産を実施すれば、新たなシェール油田の開発を促進する為に原油価格の上昇が必要となる』と述べています。

結果、『ロシアとOPECとの会合が2月に開催される可能性もあるだけに、しばらく原油価格は底堅く推移する』とお考えのようです。

上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の1月29日付の原油市場コメントにまとめられているようですので、ご興味があればご覧ください。

三井智映子の「気になるレポート」は各種レポートを三井智映子の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター三井智映子

《NO》

 提供:フィスコ

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