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2016年02月01日09時07分

【材料】田辺三菱がカイ気配スタート、来年にも遺伝子治療薬を世界に先駆け発売と報じられる

田辺三菱 【日足】
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田辺三菱 【日中足】

 田辺三菱製薬<4508>が大幅高。きょう付の日本経済新聞で、遺伝子治療薬を国内の製薬各社が売り出すと報じられており、中で「第1弾は田辺三菱製薬で、糖尿病などによる足の切断を防ぐ薬を来年にも発売する」と紹介されていることが好材料視されている。記事によると、アンジェス MG<4563>と組んで、糖尿病などが原因で発症する「重症虚血肢」の治療薬を発売するという。重症虚血肢は糖尿病に伴う神経障害で足の血流が悪くなり血管が壊死(えし)する病気で、進行すれば足の切断リスクが高まる。田辺三菱は健康な人から取り出した遺伝子を使い、血管を新たに作る機能を持つ薬を開発。年内に臨床試験のメドをつけ、17年の早い時期に国内で発売するとしていることから、早期の業績寄与が期待されている。なお、アンジェスも同様にカイ気配でスタートしている。


出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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