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【市況】国内調査機関、日経平均妥当レンジは1万6400~1万7700円

 TIWでは、ドラギ総裁発言を受けて日銀の追加緩和期待が高まってきているものの、追加緩和を見送った場合や小規模に留まった場合は失望売りも予想されると指摘。外部要因に大きなマイナスが無い限り、2月の株価は緩やかに回復すると見ているものの、1月の米国統計には寒波の影響が出てくる可能性も考えられることから、再び円高に振れる局面もありそうと解説。

 日経平均妥当レンジを1万6800~1万8100円から1万6400~1万7700円に引き下げている。
《MK》

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