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【通貨】東京為替:ドル・円は118円38銭近辺で推移、米FOMC会合を控えて様子見ムード


ドル・円は118円38銭近辺で推移。日経平均株価は310円高で推移しているが、株価反発は想定の範囲内との声が聞かれており、ドル・円の取引で特に目立った動きは確認されていないようだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合結果と声明内容の発表を待つ状況となっており、ドル・円などの主要通貨の為替取引はやや動意薄の状態が続く見込み。ここまでのドル・円は118円35銭から118円45銭で推移。

ユーロ・ドルは上げ渋り、1.0860ドルから1.0871ドルで推移。

ユーロ・円はもみあい、128円58銭から128円73銭で推移。

■今後のポイント
・日経平均株価、中国本土株の反発期待でリスク回避のドル売り後退
・米FOMC声明内容を点検したいことから、為替取引は動意薄の状態が続く可能性

・NY原油先物(時間外取引):高値30.77ドル 安値30.30ドル 直近値30.70ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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