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【市況】国内大手証券、日経平均の本格的リバウンド局面は3月SQ以降、2万円回復は早くて6月頃

 みずほ証券の日経平均のテクニカルでは、今週は乱高下しながら戻りを試す動きを予想。月末値は30年移動を維持するとみているものの、2月上旬頃に節分天井となり、2番底探りの動きになる可能性が考えられるとみて、リバウンド時は戻り売りが膨らみやすい1万7500円が最初の上値メドになりやすいと解説。3月11日SQ頃までは乱高下を伴った不安定な動きが続き、2番底、3番底探りになりやすいとみて、先週の先物ザラバ安値1万5780円まで下落する可能性もあると想定。

 本格的なリバウンド局面は3月SQ以降、2万円を回復するのは早くて6月頃と予想している。
《MK》

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