【通貨】東京為替:ドルもみあい、118円付近に本邦勢による買いの見方
日経平均株価は後場にやや下げ幅を縮小する展開となるなか、ドル・円はもみあいが続いている。足元は118円10銭台。ある市場筋は、ドル・円は午前の下落局面でも118円を維持したことから、「118円付近に本邦勢の買いオーダーがあるのではないか」との見方を示す。
なお、ドル・円は118円02銭から118円36銭、ユーロ・ドルは1.0842ドルから1.0860ドル、ユーロ・円は128円10銭から128円43銭で取引されている。
《TY》
提供:フィスコ