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2016年01月25日16時24分

【特集】城南進学研究社 Research Memo(8):業績と成長投資のための内部留保のバランスを勘案


 

■株主還元

城南進学研究社<4720>は株主還元を経営上の重要課題と位置付け、配当による還元を基本方針としている。公約配当性向などは定めておらず、業績と成長投資のための内部留保のバランスを勘案して配当額を決定するとしている。

2016年3月期については、現状は横ばいの1株当たり10円を予定している。予想1株当たり利益に基づく配当性向は25.7%となる。第2四半期を終えたところでは同社は通期業績見通しを期初予想のまま維持しており、配当についても期初予想を維持した形だ。同社は業績連動の配当を明言しているわけではないが、株主重視の姿勢と利益の適切な還元については過去の実績が示すところであり、業績が再び大きく上振れるようなことがあれば、それに応じて柔軟に対応してくると弊社では考えている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)

《YF》

 提供:フィスコ

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