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2016年01月25日16時23分

【特集】アイビーシー Research Memo(13):「情報監視」機能を備えた次期製品の開発に取り組む


■中期成長戦略

次期製品の開発に向けた取り組みも重要課題としている。アイビーシー<3920>の製品は創業以来、システムが正しく動いているかどうかを監視し、問題が発生した際にどこで発生したのかを検知・把握する「死活監視」「状態監視」のための「保守ツール」から、性能上問題がないかどうかを分析し、障害が発生する前に問題点を検知して適切な対処を施す「性能監視」のための「収集ツール」へと発展してきた。

そして今後は、コンピュータやネットワークシステムを維持・改善するための根拠ある「判断ツール」として活用できる「情報監視」機能を備えた製品が求められると考えている。

情報監視とは、コンピュータやネットワークシステム運用時に発生する数々の問題を、的確に判断するための情報や根拠をいち早く把握するための監視手法である。具体的には、機器の履歴管理、高負荷時の影響度把握、監視の見落とし防止、派生アラートの集約、監視の自動化、仮想化監視機能の強化、API機能(自動レポーティング機能、外部プログラム連携機能)の強化などを取り入れた付加価値の高い後継製品の開発に取り組んでいる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)

《HN》

 提供:フィスコ

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