【市況】日経平均は206円高で後場スタート、前引け値から若干上げ幅を縮小/後場の寄り付き概況
日経平均 : 17164.83 (+206.30)
TOPIX : 1395.06 (+20.87)
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値から若干上げ幅を縮めて始まった。ランチタイムの225先物は、17120-17190円レベルでのもち合いが続いていたが、現物の後場寄り付き後には17170円まで上げ幅を縮めている。昼のバスケットは小幅に買い越しとの観測。円相場は1ドル118円75銭辺りでの推移。
セクターでは食料品、鉱業、鉄鋼、その他金融、水産農林、石油石炭、サービス、パルプ紙、卸売などが上昇率上位に。売買代金上位では、ソフトバンクグ<9984>、JT<2914>、ファーストリテ<9983>、メガバンク3行が堅調。一方で、トヨタ<7203>、ソニー<6758>、ファナック<6954>、富士重<7270>、マツダ<7261>がマイナス圏に。
《SY》
提供:フィスコ