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【経済】(中国)上海総合は1.06%高でスタート、流動性の供給などを改めて好感


22日の上海総合指数は買い先行。前日比1.06%高の2911.11ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時35分現在、0.94%高の2907.49ptで推移している。最近の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが先行。また、前日の欧米市場の上昇や欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が、次回3月(10日)理事会での追加緩和を示唆したことなども支援材料となっている。国内では、中国人民銀行(中央銀行)による一連の流動性供給が改めて好感されているもようだ。

《ZN》

 提供:フィスコ

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