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【材料】ツバキ・ナカシマ、欧州大手証券は株価は株主還元策や短期成長見通しを織り込んでいると指摘

 ツバキ・ナカシマ<6464>が反発。安寄り後、買いが優勢となり、現在は今日の高値圏で推移している。

 UBS証券では、競合他社を上回る顧客対応力や自助努力に裏付けられた収益性は評価できると指摘。それでも、現在の株価水準は既に株主還元策や短期成長見通しを織り込んでいると考え、今後のさらなる評価引き上げは、鋼球業界のシェア上昇が会社計画に添って加速するか否かと解説。

 レーティング「ニュートラル」、目標株価1590円でカバレッジを開始している。
《MK》

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