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【市況】13時の日経平均は64円安の1万6890円、ソフトバンクが10.71円押し下げ

 19日13時現在の日経平均株価は前日比64.85円(-0.38%)安の1万6890.72円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は576、値下がりは1222、変わらずは134と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は10.71円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、信越化 <4063>が6.94円、JT <2914>が5.18円、キッコマン <2801>が3.92円、大和ハウス <1925>が3.73円と続いている。

 プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を6.67円押し上げている。次いでファストリ <9983>が6.67円、富士重 <7270>が3.26円、ダイキン <6367>が3.22円、TDK <6762>が1.96円と続く。

 業種別では33業種中9業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、鉄鋼、海運、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には銀行、食料、建設が並んでいる。

 ※13時0分3秒時点

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