【通貨】東京為替:ドルは117円58銭近辺で推移、中国10-12月期GDPはまもなく発表
ドル・円は117円58銭近辺で推移。日経平均株価は小幅高で推移しており、まもなく発表される中国の10-12月期国内総生産(GDP)の発表を待つ状況となる。予想通りであれば、リスク選好的な円売りが優勢となる見込み。中国本土株の動向も無視できないが、株高・円安の相場展開となる可能性が高いとみられている。ここまでのドル・円は117円30銭から117円66銭で推移。
ユーロ・ドルはもみあい、1.0881ドルから1.0897ドルで推移。
ユーロ・円は下げ渋り、127円76銭から128円08銭で推移。
■今後のポイント
・中国GDPが手掛かり材料に
・中国の経済指標が良好ならば円安・株高の相場展開となる可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値29.84ドル 安値28.36ドル 直近値29.12ドル
《MK》
提供:フィスコ