【材料】ソフトバンクグ---大幅反落で昨年来安値更新、スプリント株安を受け

ソフトバンクグ<9984>は大幅反落。9月30日以来となる昨年来安値を更新している。先週末のスプリント株の急落が売り材料視された。通信網関連費用の削減計画にはリスクが大きいとの見方が優勢になっているようだ。また、先週末にはモルガン・スタンレーMUFG証券が、第3四半期は収益モメンタムの低下が顕著になるとのプレビューを示しており、目先の業績懸念なども強まっている状況のようだ。
《SY》

　提供：フィスコ