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【市況】11時の日経平均は228円安の1万6918円、ソフトバンクが36.48円押し下げ

 18日11時現在の日経平均株価は前週末比228.33円(-1.33%)安の1万6918.78円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は151、値下がりは1745、変わらずは37と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。

 日経平均構成銘柄の値上がりは9銘柄にとどまり、214銘柄が下落。マイナス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を36.48円押し下げ。以下、ファストリ <9983>が11.38円、ファナック <6954>が10.59円、TDK <6762>が7.85円、ホンダ <7267>が6.83円の押し下げと続く。

 プラス寄与トップは資生堂 <4911>で、日経平均を1.53円押し上げ。JT <2914>が1.10円、ソニー <6758>が0.73円、デンソー <6902>が0.51円、ジェイテクト <6473>が0.27円で続いている。

 業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は鉄鋼で、以下、その他製品、情報・通信、不動産、銀行、石油・石炭と並ぶ。

 ※11時0分7秒時点

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