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2016年01月16日05時22分

【為替】1月15日のNY為替概況


 15日のニューヨーク外為市場でドル・円は、117円34銭から116円51銭まで下落し117円00銭で引けた。

米12月小売売上高で国内総生産(GDP)算出に使用されるコア小売が予想外に減少したほか、通年では景気後退時2009年以来の低い伸びに留まったこと、1月NY連銀製造業景気指数も景気後退時の2009年3月来で最低となったことを受けて、追加利上げ観測が後退しドル売りが加速。さらに、原油価格が再び30ドルを割り込み世界経済の景気後退入り懸念が強まりリスク回避の円買いも加速した。

ユーロ・ドルは、1.0907ドルから1.0985ドルまで上昇し、1.0920ドルへ戻して引けた。米国債券利回りの低下に伴うドル売りが優勢となった。ユーロ・円は、128円24銭から127円70銭へ下落。

ポンド・ドルは、1.4363ドルから1.4259ドルへ下落した。

ドル・スイスは、1.0042フランから0.9959フランへ下落した。



[経済指標]・米・1月NY連銀製造業景気指数:-19.37(予想:-4.00、12月:-6.21←-4.59)・米・12月生産者物価指数:前月比-0.2%(予想:-0.2%、11月:+0.3%)・米・12月生産者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.1%、11月:+0.3%)・米・12月生産者物価指数:前年比-1.0%(予想:-1.0%、11月:-1.1%)・米・12月生産者物価コア指数:前年比+0.3%(予想:+0.3%、11月:+0.5%)・米・12月小売売上高:前月比-0.1%(予想:-0.1%、11月:+0.4%←+0.2%)・米・12月小売売上高(自動車除く):前月比-0.1%(予想:+0.2%、11月:+0.3%←+0.4%)・米・12月小売売上高(自動車・建材など):前月比-0.3%(予想:+0.3%、11月:+0.5%←+0.6%)・米・12月鉱工業生産:前月比-0.4%(予想:-0.2%、11月:-0.9%←-0.6%)・米・12月設備稼働率:76.5%(予想:76.8%、11月:76.9%←77.0%)・米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:93.3(予想:92.9、12月:92.6)・米・1月ミシガン大学1年期待インフレ率:2.4%(12月:2.6%)・米・1月ミシガン大学5-10年期待インフレ率:2.7%(12月:2.6%)・米・11月企業在庫:前月比-0.2%(予想:-0.1%、10月:-0.1%←0.0%)

《KY》

 提供:フィスコ

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