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2016年01月15日14時26分

【市況】欧州大手証券、半導体は海外テクノロジーの決算による材料出尽くしで株価軟調を予想

 クレディ・スイス証券の半導体セクターのリポートでは、台湾のTSMC社が15年第4四半期決算と16年第1四半期ガイダンスを発表したことを受け、市中在庫の調整完了、28nm稼働率回復や設備投資増額など、「明るい材料が確認できた」としながらも、想定範囲内と指摘。半導体在庫調整も底打ちし稼働率の回復も見られるものの、稼働率はサイクルの平均並みで、フル稼働に戻るには最終需要動向の好況感が必要、稼動回復がバリュエーションを切り上げる材料にもなりづらいと解説。

 半導体セクターを買い上がる材料には乏しい印象とみて、短期的には海外テクノロジー企業の決算による材料出尽くしでセクター全体の株価は軟調になると予想しています。
《MK》

株探ニュース

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