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【市況】13時31分時点の日経平均は70円安、NTT、JAL、キヤノンなどプラス圏を維持


13時31分時点の日経平均は前日比70.57円安の17170.38円。後場は上げ幅縮小でのスタートから、13時手前でマイナスに転じている。一時下げ幅は100円超に。上海総合指数が1.5%安と今日の安値で引けたことを嫌気した動き。為替もドル・円117円70銭台とやや円高に振れている。日経平均の弱含みを受けて、マザーズ指数、ジャスダック平均も下げ幅拡大。

売買代金上位30銘柄は売りが優勢に。NTT<9432>、シャープ<6753>、TDK<6762>、JAL<9201>、キヤノン<7751>はプラス圏で維持。一方、トヨタ<7203>や日産<7201>、ソニー<6758>、マツダ<7261>、ファーストリテ<9983>などは下げ幅を拡大。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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