市場ニュース

戻る
 

【市況】13時時点の日経平均は前日比18.02円安、中国株安が嫌気されて後場マイナス圏に突入


13時時点の日経平均は前日比18.02円安の17222.93円で推移している。ランチバスケットは10億円の買い越しとの観測。上海総合指数が前日比1.54%安で前場の取引を終えたことなどが嫌気されて日経平均はマイナス圏に突入している。一方、マザーズ指数は後場一段安で前日比0.7%安とさえない推移に。

業種別では空運、鉱業、小売、石油・石炭、陸運、サービスが上昇している一方、証券、保険、銀行、輸送用機器がさえない。売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、ソニー<6758>、三井住友<8316>などがさえない。一方、シャープ<6753>は前日比17%高。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均