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【通貨】東京為替:ドルは118円05銭近辺で推移、この後は中国本土株と人民元相場の動向を注視へ


ドル・円は118円05銭近辺で推移。日経平均株価の上げ幅は縮小していることから、この後は中国本土株と人民元相場の動向が手掛かり材料となる。株高・元高の相場展開となった場合、リスク選好的な円売りは再び強まる可能性がある。ここまでのドル・円は118円03銭から118円27銭で推移。

ユーロ・ドルはやや下げ渋り、1.0855ドルから1.0871ドルで推移。

ユーロ・円はもみあい、128円27銭から128円40銭で推移。

■今後のポイント
・日経平均株価の上げ幅縮小、中国株と人民元の相場動向が手がかり材料に
・アジア諸国の株高への期待でリスク回避のドル売り縮小

・NY原油先物(時間外取引):高値31.18ドル 安値30.87ドル 直近値30.88ドル

【要人発言】
・麻生財務相
「日韓通貨スワップ、協力していくことにやぶさかでない」

《MK》

 提供:フィスコ

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