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【通貨】欧州為替:インドネシアルピアは襲撃受け急落、売り地合いは継続


インドネシアルピアはジャカルタ中心部の爆破事件を受け急落したが、13982ルピアから反発して13822ルピアまで上昇した。しかし、警戒感から再び売り地合いとなっている。14日は武装グループによる襲撃事件が発生し、市民を含む少なくとも6人が死亡したと伝えられている。過激派組織「イスラム国」は以前からインドネシアに対する攻撃を予告していたという。


欧州市場では、ドル・円は117円61銭から118円10銭、ユーロ・ドルは1.0857ドルから1.0937ドル、ユーロ・円は128円17銭から128円73銭で推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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