【通貨】東京為替:ユーロは下げ渋り、市場の不安は残る
日経平均株価の大幅反発や上海総合指数のプラス圏推移でユーロ売りが強まった。ユーロ・ドルは昼前に1.0811ドルまで下落。ただ、午後は小幅に値を戻す展開となっており、足元は1.0830ドル付近で推移している。市場の不安が払拭されていないことを反映した値動き
なお、ドル・円は117円64銭から118円36銭、ユーロ・ドルは1.0811ドルから1.0862ドル、ユーロ・円は127円64銭から128円12銭で取引されている。
《TY》
提供:フィスコ