市場ニュース

戻る
 

【材料】丸栄が下方修正、暖冬、リニューアル、改装に伴う閉鎖期間の売上減、固定資産除却損計上が響く

 丸栄<8245>は引け後、16年2月期通期連結業績予想の下方修正を発表。売上高は従来予想の221億円から209億4000万円(前期比7.8%減)に、営業損益は同1000万円の黒字から3億円の赤字(前年同期は3000万円の黒字)に引き下げられた。

 12月以降も暖冬が続いていることやヤングレディス売り場の追加リニューアルが来期以降になる見通しとしているため、第4四半期に影響が及ぶ見込みと発表。また、売り場改装に伴う閉鎖期間の売上高減少や固定資産除却損の計上などの影響が第4四半期に及ぶとしている。
《MK》

株探ニュース


株探からのお知らせ

    日経平均