市場ニュース

戻る
 

【材料】ブリヂストンが続落、欧州証券はペップ・ボーイズ買収撤退を好感

 ブリヂストン<5108>が続落。全面安商状のなか、軟調展開となっている。

 ドイツ証券では、ブリヂストンに関するリポートをリリース。魅力的な予想利回り(2016年の同証券予想3.5%)や堅調なフリーキャッシュフロー見通し(ネットキャッシュへの転換)を勘案し、投資判断を「ホールド」から「バイ」へ格上げしている。

 同証券ではまた、同社がペップ・ボーイズ買収に関し、買収金額が過度に上昇したことを理由に撤退したことを好感していると解説。目標株価は4800円を継続している。
《MK》

株探ニュース



株探からのお知らせ

    日経平均