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【材料】積水ハウス、欧州大手証券は住宅セクターのなかで最もアップサイドがあると解説

 積水ハウス<1928>が6日続落。マイナススタートで始まり、その後も売りが優勢の展開。本日の安値圏で前場の取引を終了している。

 クレディ・スイス証券では、投資対象としての同社の魅力は、他社を上回るインカムゲイン(配当利回り、総還元利回り)を提供するうえ、利益成長による株価の上昇が期待できること、と指摘。主な増益要因は、国内における請負事業の粗利率向上、国際事業における利益成長と考え、住宅セクターのなかで最もアップサイドがあると解説。

 レーティング「アウトパフォーム」と目標株価2600円を継続している。
《MK》

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