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【市況】13時時点の日経平均は前日比44.19円高、先物市場では買戻しが終了か


13時時点の日経平均は前日比44.19円高の17811.53円で推移している。ランチバスケットは10億円の買い越しとの観測。一時マイナス圏に突入する場面が見られた上海総合指数は前日比+2.39%で前場の取引を終えている。先物市場では買戻し一巡後は夜の米雇用統計が意識されてか、積極的な売買は手控えられている様子。

売買代金上位銘柄では、ファーストリテ<9983>が下げ幅を縮めているが引続き指数の重しとなっている。規模別株価指数では引続き大型株が相対的にしっかり。なお、マザーズ指数は後場上げ幅をやや広げている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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