【市況】14時の日経平均は417円安の1万7773円、ファストリが39.23円押し下げ

　7日14時現在の日経平均株価は前日比417.92円（-2.30％）安の1万7773.40円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は221、値下がりは1664、変わらずは48と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は39.23円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が27.85円、日東電 <6988>が25.5円、ソフトバンク <9984>が16.83円、ダイキン <6367>が16.44円と続いている。

　プラス寄与度トップは塩野義 <4507>で、日経平均を0.63円押し上げている。次いで京成 <9009>が0.55円、明治ＨＤ <2269>が0.47円、協和キリン <4151>が0.47円、コナミＨＤ <9766>が0.47円と続く。

　業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は鉱業で、以下、鉄鋼、精密機器、その他金融、海運、機械と並ぶ。

　※14時0分11秒時点

株探ニュース