【材料】大研医器、国内大手は目標株価引き下げも「MEMSマイクロポンプ製品に対する期待は変わらない」
大研医器<7775>が小幅続落。一時、プラス圏で推移する場面があったものの、全面安の影響で売りが優勢。
国内大手証券では、16年3月期は売上高・営業利益ともに会社予想を下回る公算が大きいと指摘。新製品発売時期が大幅に遅れたため、17年3月期も微増益に終わる可能性が高いとみているものの、新製品のMEMSマイクロポンプ製品に対する期待は変わらないとして、レーティング「バイ」を継続。目標株価は1550円から1275円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券では、16年3月期は売上高・営業利益ともに会社予想を下回る公算が大きいと指摘。新製品発売時期が大幅に遅れたため、17年3月期も微増益に終わる可能性が高いとみているものの、新製品のMEMSマイクロポンプ製品に対する期待は変わらないとして、レーティング「バイ」を継続。目標株価は1550円から1275円に引き下げている。
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